【過去はまったアーティストの話第2話】CHEMISTRYのHeaven Only Knowsを聴いて

先ほど急にCHEMISTRYの曲が聴きたくなって

YouTubeで検索し、トップに出て来たのがHeaven Only Knowsだった。

今年の6月に発売されたCHEMISTRYの新曲である。

今日初めて聴いた。


CHEMISTRY 『Heaven Only Knows』-Music Video&特典DVDダイジェスト

今更6月に発売されたものを聴いたのだが、

彼らの声はいつ聴いてもいい。

CHEMISTRYのお2人は、もうすぐ40歳になる。

信じられない。2人とも若いままである。

今のようにいろんなものに興味が出てくると、

昔いくら大好きだったものでも自分の中での優先順位が

どんどん下がっていってしまうことが寂しい。

私が単に飽きっぽく移り気なだけなのだが。

今日は私がCHEMISTRYクラスタだったころの話をしようと思う。

目次

CHEMISTRYを知らない若者

川畑要って歌めちゃうまいじゃん びびった!」

ある日このような内容のツイートを見かけて私もびびった

もしかして、

今の若い子たちってCHEMISTRY知らない?、というショック。

ネットの記事でもそのような内容の読んだことがあったのだが、

ジェネレーションギャップ?というやつなのか。

一斉を風靡したあのサングラスのかけ方も、今の若い子は知らないそうだ。

CHEMISTRYが再始動するという知らせを聞いて歓喜するも。

以前、CHEMISTRYを死ぬほど聴いていた私にはとても嬉しいニュースだった。

CHEMISTRY 再始動」

2016年12月にこの知らせを聞いた。

当時からテレビをほとんど見なかった私はネットでこのニュースを知ったのだが、

実は活動休止していたことすら知らなかった。好きだったのにね。

私がCHEMISTRYを狂ったように聴いていたのは、

以前に記事にしたORANGE RANGEの時よりももう少し前の出来事である。

The Way We Areを購入

同時は月1000円しかなかったお小遣い。

それを貯めて買った最初のアルバムThe Way We Are

ほとんどCDは買わない私だったが、これは絶対に買うと決めていた。

CD屋さんで購入する時もとてもドキドキした。

買ってからも、歌詞カードになるべく指紋がつかないように気をつけていたし、

CDにも傷がつかないようにそっと取り扱う。

寝る前にお気に入りの曲を流し、そのまま眠りに入るのが好きだった。

枕の下にイヤホンを隠すように置いて大音量で曲を流し、耳を枕につけると

枕がスピーカーのようになるというのを発見して、

気に入ってよくやったものだ。

こんな風に、とても大事に毎日聴いていたのをよく覚えている。

今調べたら2001年発売だそうだ。17年前である。

このアルバムの中でも特に好きだったのは3rdシングルでもある

You Go Your Way

切ない歌詞が、当時子供だった私には理解できなかったが、

「愛したことを忘れる人を 愛したわけじゃない」

こんな印象的な歌詞が特に印象的だった。

「『離れたくない…』 揺れ動く僕の口を両手で塞ぐあなたも

濡れた瞳は隠せない 月が照らすから」

なんと美しい歌詞だろう!!

この部分は曲の一番盛り上がる部分でもあり(多分)、

2人の美しいハーモニーとともに心にグッと入ってくる。

こんなの聴いたら人生のワビサビを知らない小娘も一気にCHEMISTRYの虜である。

ちなみにこの頃の私は、「歌い手至上主義」であり、

曲や詩を作っている方にはあまり興味が持てなかった。もったいない。

母の携帯で勝手にチェミストレイを調べる

その頃の私は、携帯も持っていないし、パソコンも持っていない。

自由に個人でネットが使えなかったのだ。

昼休みに学校のパソコンから「Yahoo!」で検索をかけるくらいしかできなかったが、

学校では限りがあり、調べたとしても閲覧しかできない。

堂々と芸能人のことを調べる勇気は私には無かった。

こっそり見ることができても5分程度である。

そんなある日母の携帯が置きっ放しになっていたので、

ちょっと失敬して調べ物をさせてもらった。

もちろん母にバレないように。

当時は検索といえばYahoo!で、学校の先生がYahoo!からなんでも調べられるよ、

と教えてくれたのだった。

覚えたての技を使うこと、こっそり携帯を使うことでかなり緊張しながら

使わせてもらったのを覚えている。

Yahoo!のトップページに行き、

検索バーで「CHEMISTRY」と打ち込む。

すると、公式ホームページが一番上に出てくるので、

アクセスし必死に雑誌情報やテレビ出演情報を調べて紙にメモっていった。

今だったらスクショでパシャっと撮るだけで済むことが、

昔は手間が相当かかったものである。今の子供たちが羨ましくなる。

けれど親に隠れてコソコソとやった事とというのは、

こうやって何年経った今も覚えている。面白いものだ。

数時間後、母の携帯を勝手に使ったことがバレてしまう。

私はYahoo!のトップページを開いたまま検索履歴を削除するのを忘れていて、

CHEMISTRY」の文字が検索バーに残ったままだったのである。

「ん?なにこれ、チェミストレイ?」と母は言った。

母が英語がわからないおばかさんで助かった。

別に全然恥ずかしいことではないのだが、

子供の頃の私にとっては自分の好きなものを知られることが

死ぬほど恥ずかしかったのだ。

私はそこでとっさに「学校の調べ物するのにちょっと携帯借りた!」

と嘘をついてしまったのである。

今となっては、正直に言っても良かったのに、と思う。

が、思春期とはそんなものである。

幸い怒られることもなかった。

「次はちゃんと形跡を消しておかなければ」と思った。

深夜にこそこそラジオ番組を聴く

そうやって必死に集めた情報を頼りに、ラジオを聴くことになる。

確か土曜の夜2時半から30分だけラジオ番組をやっていて、

(またラジオ。私は割とラジオっ子だった)

土曜は夜更かししても学校に影響が出ないので毎週聞いていた。

そしてこの時もカセットテープに録音するのを忘れなかった。

 余談だが、CHEMISTRYの番組の前の2時からの枠では、

河村隆一の番組が放送されていたのだが、

かなりドギツイ下ネタばかりで

驚いたのを覚えている。

堂珍が川端のことを「要っち」と呼ぶ。

確か堂珍は広島出身だからカープのファンであり、

テレビでは見られない2人の仲よさそうな会話がファンにはとても嬉しかった。

時折放送作家らしき人の笑い声が遠くから聞こえるのもまたスパイス。

日韓W杯のテーマ曲を歌うことになったというニュースも、

このラジオから知った記憶がある。

テレビ出演もたくさんしてくれていたが、

以前書いたようにフジテレビは見られないので、

HEY!HEY!HEY!などという贅沢な番組は、残念ながら違う星の話だと思って諦めていた。

NO MUSIC, NO LIFE…という程でもないけれど音楽は好き

以前も書いたが、私はミーハーだ。

そこまで音楽に詳しくもないし、

数をたくさん聴いている方でもないので、

人に語れるようなことはあまりないので恥ずかしいが、ハマるととことん聴く。

広く浅くという言葉を文字って言えば、

めちゃ狭くちょっと深いとう程度。

しかしそんな私にも、

生活の中心になる程好きになったアーティストが何組かあって、

今日書いたCHEMISTRYもそのうちの一組である。

昔よく聴いていた曲を聴くと同時に、

その当時の自分を振り返ることができる。

時間が流れて薄れていく記憶も、音楽が思い出させてくれる。

素敵!!

タワーレコードのキャッチコピーである、

NO MUSIC, NO LIFE」はとても好きな言葉の一つ。

これからも素敵な音楽に出会えますように。

ではまた。

ランキングに登録してみました! よろしければ、クリックお願いします!

にほんブログ村 ブログブログ ブログ初心者へ
にほんブログ村